ライフログ
プロフィール
↑カメラ・ライフ Vol,4に載ってます。
道場 幸子(どうば さちこ) 北海道小樽市生まれ。 ただいまカナダ在住。 「亡くなった母にきれいな景色を見てもらいたい」と旅と写真を始める。 世界22カ国行ってみたが、あぁまだまだ世界は広い。 2009年夏、富士フィルムフォトサロン札幌・仙台にて初の写真展「つながる手と手~ぱしゃり中南米」を開催。 ポストカード、フォトブック、写真数量限定販売中です。気になる方は メールください! 販売について ☆メールはこちらへ sachikaru㈱keroro.keroro .com ㈱を@に変えてくださいね ■リンク パラダイスさん 大沢カメラさん 堀田先生 kojiさん!! オーロラ写真! 男の為の「花とブーツ」 明日香さん 桐ちゃん HiGra編集長様 ケセラ セラ 青い瞳に魅せられて ■世界で起こっていること サパティスタ民族解放軍 ジンバブエの高橋朋子さん カテゴリ
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今週土曜 17日、「カメラライフ Vol,4」発売ですね! とはいえ、カナダで生活をしていると、 写真展をしたこと、雑誌に載ることなどはまるで異次元の世界の話。 ど~~もいまひとつピンときません。 雑誌のゲラを眺め 「この写真、本当に私が撮ったの? うわ~ すごいなぁ」なんて 思っちゃうから困ったもんです。 撮ったの自分やん あんた!! さて、中南米日記 チリ!! 2007年 4月24日。 この頃の私は、<4月29日サンティアゴ発イースター島行き>のチケットを買っていたので それに間に合うようにと せっせと北上していたのでした。 忘れた頃にやってくる具合の悪さを抱えながら。。。 チリの トド市場 「バルディビア」から 今度は もちょい北の「プコン」へ。 首都サンティアゴの南650kに位置する。標高227m。名称はマプチェ語で「山脈への入り口」を意味する。湖と火山に近く、そして特に夏の気候の穏やかさから、プコンは観光地として高い人気を誇っている。 (うっきーぺでぁ による) と文章の通り、 大変穏やかな観光地、です。 私がここにいった理由は 「温泉」。 だって日本人だもの、2ヶ月間60Lのバックパック+αかついでいるんだもの いいかげん、温泉に入りたくなっちゃうの。。。 バルディビアのトムハンクスが勧めてくれた宿へ。 バスターミナルからすぐで いい宿なの。(名前調べてみます) そこのご夫婦 とってもかわいい 宿でのんびりしていたら 宿のご夫婦の友達がやってきました。 といっても まだ若く、 私を見ると スペイン語なまりの英語で話しかけてきました。 彼は 一生懸命独学で英語を勉強しているそうで、英語圏からの泊り客とお話しして 会話力を向上している、とのこと。 明るくひたすらしゃべる兄ちゃんだ。 へー そうなの すごいね~ と少し話したら、 「今夜は暇か? 一緒に飲もう、でもって英語を教えてくれ」、 と お兄ちゃん。 ええ 二人でお酒?どきどき でも、宿の人の友達だから 変なことせんYo! と 乙女な私は心の中の悪魔と天使の会話をきき、「いいよぉ」、と返事。 その夜は 酒屋で一緒にウォッカを買い、 彼の家に行きました。 居間には、彼のルームメイトと彼女さん、そしてなぜか 豪勢なケーキ。 なんで? ときいたら 彼のルームメイトの誕生日、とのこと。 ええ~~ なんももってきてないよ~ ごめんね お酒一杯飲んでね おめでとう おめでとう!!! と 4人でケーキを食べて、お酒飲んで 英語質問攻めの夜がふけていくのでした。。。 誕生日のルームメイトさんと彼女さん そして 英語勉強中のにぃちゃん 英語が話せると いい仕事につけるから、っていってました。 スペイン語とっても素敵なのにねぇ やっぱりどこでも英語だね。 英語が主流な世の中 変なの。 彼は とても楽しそうに、興味しんしんで 英語を話そうとします。 語学の上達の一番のコツは、 楽しむこと これは どの分野でも 共通することですよね☆ そして 大学時代、英語の授業ばっかりだったのに 本気で学ぼうとしていなかった自分を情けなく思えたよ。 せっかくお金払って 学びにいっているんだから、テストのためでなく、ちゃんと勉強したらよかったな。 学校に行けるって すばらしいことなのに、学生時代は遊ぶことばかり考えてて、大人になってから学校行きたいな~って思うこのあほさよ。 ああ 矛盾。 こうやって プコンの初日は よっぱらって終わったのでした。 次回は プコンの日2日目 山登り でふ
by sachikaru
| 2009-10-14 19:02
| チリ
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