道場 幸子 ただいまカナダであります! 
by sachikaru
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↑カメラ・ライフ Vol,4に載ってます。

道場 幸子(どうば さちこ)
北海道小樽市生まれ。
ただいまカナダ在住。
「亡くなった母にきれいな景色を見てもらいたい」と旅と写真を始める。
世界22カ国行ってみたが、あぁまだまだ世界は広い。

2009年夏、富士フィルムフォトサロン札幌・仙台にて初の写真展「つながる手と手~ぱしゃり中南米」を開催。

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カテゴリ:さちこ 写真について語る( 3 )

中南米で写真を撮ったわけ
 
午後10時半。
1階の人たちは パーティ真っ最中です。体にずんずんと重低音が響きます。
先週は 夜中2時半になってもうるさいから、思いっきり眠気顔&パジャマでパーティ会場の門を叩きました。

「ごめんね、ボリューム下げるからね」と言ったお姉さんよ、確かに2,3分は静かだったけどね。
その後、ボヘミアンラプソディ(By クイーン)で みんなで大合唱したね。あんたたち。。。単に、好きな曲で歌いたかったんだよね。 うんうん。でも夜中3時なのね まじでね。・・・まぁ そんな彼らをBGMに今日もブログ書き。

乾いたあおっぱな。。
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さて、前回の「なんで中南米にいったんだべ?」に引き続いて 今回は「中南米で写真を撮ったわけ」です。

普段写真を撮らない方も 旅に出た時は写真を撮りますよね。
私は それにちょっと毛が生えたくらい、でした。それについては 前回のブログを見てくださいね

ですから、中南米も、写真を撮るために行った訳ではありません。当たり前だけど、行きたかったから行ったのです。ですが、今までの旅と 心持ちはかなり違いました。

中南米の旅は、写真が第一目的ではないけれども「ちゃんと撮ろう」と決心して行った旅、なんです。

そのきっかけは、旅する前に友達と色々話したときに何度も出た「中南米は危険」ってイメージ。

行った事のない未知の世界。中南米って、歩けば泥棒にあたったりしちゃうのか? 
「地球の迷い方」を見ても つばかけだ、首絞めだと、読んだだけで怖気付くようなことばかり。。

そこで出てきた私の悩みは「どのカメラを持っていくか」。

ライカか ニコンかどれにしようかしらん~うふふん
・・・・と言う訳ではありまへん。

私の問題は、一眼レフか コンデジ(コンパクトデジカメ)か、ってことです。

コンデジなら さっと撮ってさっとポケットにしまえるけど、一眼はそうはいかない。
60Lのバックパック+カメラをかついで旅できるのかしら。。。
それに、一眼レフを持っているばかりに 私だけででなく、旅仲間をも危険な目に逢わせるかも知れない。 でも、中南米ってスケールでかそうだし、「一眼持ってくればよかった~!」って後悔してもどうにもならないし。。。

散っ々考えて、一眼レフに決めました。

そして「周りに迷惑をかけるのを承知で一眼を持っていくのなら、ちゃらちゃら撮るのじゃなく ちゃんと撮る。」と心に誓ったんです。

なので、自分なりにはいつもより写真に力を入れた結果が、写真展で見ていただいた写真達です。
力を入れた、と言っても 心持ちがちょっと違っただけ、ですが。。。

コロンビア サンタマルタにて。
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中南米、あっちこっちでぱしゃり。
もう会えないかもしれない、もう見れないだろう、たくさんの一瞬の出会い。
だから 気持ちを込めて撮ります。

自分が今ここにいること、そして出会ったことへの感謝。
その意識は、ファインダー越の相手にも伝わるし、
今しかない、と意識して撮ることは、より感性を研ぎ澄ますのかも、しれません。

それは 日本でも同じです。
家族、友達、今日の夕焼け。。。ずっとあるものでは、ありませんものね。
何につけても 感謝の気持ち、が大事だなぁと思います。

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なーんて あれこれべらべら書きまくってしまいました。

伝えたいことが他にもありますが、来月発売されるカメラ雑誌最新号に書いちゃったので、よかったら 目を通してみてくださいね


おなかが ぐぅ、となりました。

あー さんまが、食べたい~~~。
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by sachikaru | 2009-09-23 05:10 | さちこ 写真について語る
なんで 中南米にいったのか
 
 さて、ちょっと自分を振り返ろう月間~

「写真をとろうと思ったわけ」、は前回お話したとおり、「みんなにおだてられて調子に乗って」(超簡略)ということがばれちゃいましたので (前回のブログは、こちらをご参照あれ)

今回は 「なんで中南米に行くことになったのか」、を お話しまっす

中南米についての、最初のキーワードは 
モアイ と イグアナ、 です。


「モアイ」は、ほら、イースター島のあの四角い顔の岩です。 学生時代は <モアイの謎>みたいな本を買って、しまいには 「モアイノート」を作っていたくらいです。 そのノートには どうやってモアイが運ばれたか、など、色鉛筆できれいに書かれています・・・へんな少女だわ

学生時代に 友達が モアイのぬいぐるみと 地球儀の本立てをプレゼントしてくれたところを見ると、10代から モアイだ世界旅行だ、と言っていたのかも、しれません。 


チワワのチコちゃん
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そして ガラパゴス諸島!
小学校の頃、家族で見ていた動物番組。ほら、関口宏の夜8時からの番組! う~ん名前忘れた~~。
<動物の楽園>ガラパゴス。特に母があこがれていたので、私は母の影響を受けて興味を持つようになりました。

 そして イグアナファンになりました。
怪獣のような顔で 野いちごやサボテンを食べる。あんな顔でベジタリアン!!かわいすぎる!
乙女心をくすぐるそのギャップに 私はもう虜。

「いつか行ってみたいなぁ」と島を夢見ていた母と、島に住むイグアナに恋した私。
北海道小樽市の小さな家で、妄想はどんどん広がります。


汚い言葉がだいすきなの、と笑うおばちゃん。太極拳を道で教えてくれた。
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ずいぶん前に「地球の歩き方 南米」に目を通した頃は、ガラパゴスは 島で泊まることができないって書いてあったし、イースター島へは もんのすごい高くって 絶対行けっこないわぁ。と立ち読みしている本屋でため息ついたのを覚えています。

そんなわけで、私の夢は 「イースター島のモアイと目線を合わせる」 と「ガラパゴス諸島のイグアナと一緒に昼寝をする」だったんです。

ですが、まさか自分が行ける事になるとは 思ってませんでした。というか、行ける!と思ってませんでした。


旅をするきっかけは、以外にも、オーロラ、です。

カナダのジャスパーに住んでいた2006年、そこでできた友達が「オレはオーロラがみてぇ!」とカナダの北のユーコン州、ホワイトホースに旅立っていきました。

「じゃあ年末、日本に帰る前に 会いに行くよ~」とぷらっと行って彼の住んでいる家に転がり込んで、アラスカオーロラ旅行にいったりしてわいわいしてたんです。

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そうやって仲良くなった友達のうちの2人が 「来年 日本に帰る前に南米旅行に行こうと思うんだよね」と言ったときに 「あ、それじゃあ私も行く」とすっと口からでたんです。

人生を計画的に生きていない私だから言える言葉、なんですけどね、
でも、ためらいもなく、とても自然に、中南米に行こう、と思ったのです。
そう、まるで何かに導かれているかのように・・・(って書くと うさんくさっ!!)

中南米に行く前に ある人から 
「君は 南米にいかなくてはならない理由があるよ。だから行くんだよ。 理由は行ったらわかるとおもう。びっくりするほどこれからの人生がクリアになると思うよ。遺跡のような場所が呼んでいるよ。 白頭ワシが守ってくれているから 途中で鳥の羽をみつけたら、拾って持って歩きなね」とのお告げもあり、私は もう大興奮。

行く先に一体何が? 旅先でヨーダにあってジェダイになるのか、はたまた、遺跡の蜘蛛に噛まれてスパイーダーガールに? なーんて妄想をこれまた目一杯はたらかせて旅立ったのでした。

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結局 鳥の羽は拾わなかったし(途中、相棒が「さっちゃんこれか?」と鳥の羽を拾ってくれたけど・・・あれか?)、遺跡でヨーダに出会うこともなかったけど、色々なことを感じて学びました。行かなければ感じることもなかったし、写真展もなければ、これを読んで下さっているあなたに出会えてないかもしれません。

カナダの友達とは アメリカで落ち合って(彼らはカナダから、私は日本から)少しの間、一緒に旅をしました。 ダメ人間の私と途中まで一緒に旅してくれて、ありがとう。 そして中南米行きのきっかけをくれたのは 彼らです。 Kちゃん、Tちゃん、今でも感謝しています。

これが、中南米にいったきっかけ、です。

本当は モアイとイグアナ以外に 「ブラジル音楽」も大きな理由でした。
でも、残念ながらブラジルには行けなかったので、その話はまた、ブラジルに行けたときにでも。


次回は、「中南米で写真を撮ったわけ」をお送りします☆
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by sachikaru | 2009-09-20 07:10 | さちこ 写真について語る
写真展 のわけ 1
  
 札幌・仙台の写真展が終わってから 半月が経とうとしています。 
 ってことは カナダについてから 半月、ってことねぇ。。

 あらためて、ありがとうございました。ウィンク

 中南米日記、ぜんっぜんかけてないんですけどね、あらためて、写真展についてちょっとつづろうかな、なんて思ってみたわけです。 中南米だ カナダだ、写真展だ、ホンと飛びますね 坂上チックですね これ。

 まずは~
 <写真を撮るようになった経緯>から。

 って まじめに書いてますが、

 もともと 中南米に行ったときは、写真展をやるなんて考えてなかったんです。そのために撮ったわけではないんです。 フジフィルムフォトサロンが初めての写真展なんです。 喫茶店とかでやったことすらないんです。  こんな人間が いきなりフジで写真展やってごめんなさい。 怒らないでください。
 
 旅に行けば 普段カメラを手にしない方も 写真撮りますよね。
 もともと、 旅に行くから写真を撮る、そんなノリなんです。

 色々詳しく書けば相当長くなるので さらっとになりますけど。


 最初の一人旅は 大学時代の 愛知県一人旅。常滑や足助を一人でまわりました。

 そして 会社員時代に 音楽家の友達(というか大先輩)がタイへ。 それにくっついていきました。

 彼らが タイの国王様「プーミポン国王 72歳の誕生日」を祝う音楽祭に招待されたんです。(すごいよね!) 領事館の方が、おまけの私までお世話してくださって、タイ見学をさせていただいたのがはじめての海外。 そのとき乗ったタクシーのお兄さんが とっても良い方で、あっちこっちつれてってくれて、ご飯もおごってくれて。。。。 

 「なーんだ!海外って怖くない!!(超安易)」って 思ったのが初めてです。

 色々あって母が他界して、彼女に自分の目を通して世界中を見てもらいたい、と思ったのは この頃です。 大事な人の死、わけがわからないまま無理しまくった日々で沢山のことを感じました。 ここら辺から私の人生、不思議な方向に行っちゃってます。
 
 カメラは もともと、 「写るンです。」 です。 その数年後行った、スペイン一人旅も 写るんです なんです。

 ふと思いついて、10年前くらいに フィルム一眼をヨドバシで買ってみた(というかほぼ買ってもらった)んです。 その後ワーホリから始めたカナダも 私にとっては長期の旅気分だったんで、あれもこれもおもしろ~いって 一眼でびしばし。

 そしたら そのとき付き合っていたカナダ人の彼に 「さちこは 写真のセンスあるねぇ」とほめられて、ちょっと嬉しかったんです。
 ルームメイトのフォトグラファーにも 「この写真いいね! ネガちょうだい!」と言われて ちょいとほくほくしちゃったんです。

 その後、まぁ色々ありまして、カナダの彼と別れて傷心真っ最中。 「こりゃ、常夏に行って元気になるしかない!」と 一人でハワイへ。

 このハワイのたびは ここでさらっと説明できないほど ものすごい出会いが一杯。見えない導かれる力をびんびんに感じた旅でした。 

 途中、偶然、日本のプロのフォトグラファーさんと一緒に旅をして、一杯お世話になりました。
 そしたら 「さっちゃんは 写真を撮る姿勢がいいから、ちゃんと勉強したらいいよ」

 と 色々 スケッチブックに書いて教えていただいたんです。 
 ごめんなさい、あの時、ちんぷんかんぷんでした。。。


 プロにまでほめられて調子に乗った私、日本に戻って ハワイで撮った写真を現像してみたら 「うわ~ きれい~~~!!」 自分でも感動したんです。 

 こりゃぁ 写真っておもしろい。。。


 と ちょっとずつ、はまっていったのでした。
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by sachikaru | 2009-09-02 15:07 | さちこ 写真について語る