ライフログ
プロフィール
↑カメラ・ライフ Vol,4に載ってます。
道場 幸子(どうば さちこ) 北海道小樽市生まれ。 ただいまカナダ在住。 「亡くなった母にきれいな景色を見てもらいたい」と旅と写真を始める。 世界22カ国行ってみたが、あぁまだまだ世界は広い。 2009年夏、富士フィルムフォトサロン札幌・仙台にて初の写真展「つながる手と手~ぱしゃり中南米」を開催。 ポストカード、フォトブック、写真数量限定販売中です。気になる方は メールください! 販売について ☆メールはこちらへ sachikaru㈱keroro.keroro .com ㈱を@に変えてくださいね ■リンク パラダイスさん 大沢カメラさん 堀田先生 kojiさん!! オーロラ写真! 男の為の「花とブーツ」 明日香さん 桐ちゃん HiGra編集長様 ケセラ セラ 青い瞳に魅せられて ■世界で起こっていること サパティスタ民族解放軍 ジンバブエの高橋朋子さん カテゴリ
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前回の続き
ボリビア スクレにて 入院した時のお話。 即入院!となり、 病院着に着替えてね、とトイレに入れられる。 突然のことでぼんやりしながら 着替えているときに、ふと視界に入ったのが 鏡に映る自分。鎖骨がくっきりで、げ、めっちゃ痩せてるやん。 と 自分でびっくり。 大部屋に連れて行かれると、そこにいたのは、焼けた肌に真っ白な歯、目が大きな現地のおばちゃま、そして 見るからに インディヘナ!! 町でよく見かける民族色たっぷりな 体格のよい、おさげのおばぁちゃまでした。 病院を紹介してくれたマリアちゃん お見舞い来てくれてありがとう。 そうそう、この病院。ホスピタル ハポネス 訳すと「日本病院」。 実は、日本の寄付によってなりたっている大きな病院です。 入院するときに 看護婦さんに 「ここは 日本のおかげでできている病院だから、あなた日本人でしょ、安くなると思うわよ」 まじすか 点滴に薬にと ひたすら休む。 はっきり言って快適。 なんてったって暖かい。 南米に入ってからというもの、暖房付の宿なんてなかった。いつも宿で寒さに震えてるってのに 病室内はとても暖かく トイレ、 そして、医者のナンパ付。笑 うー極楽。 お見舞いに来てくれた旅仲間が くれたお花。ありがとう。 インディヘナのおばぁちゃんと 37歳の地元奥様との相部屋は おもしろかった。 トイレに何回行った?の看護婦からの質問に 「何回行ったかな・・・」と毎回 頭を悩ます私の代わりに、2人が数えてくれてて、「トレスー(3回行ってたよー)」 と 答えてくれます。 毎朝 白いキョトウ並みの 25人以上の回診、の割に、くだらない話しかしない院長。 看護婦も強烈。 トイレで用を済ましていると みなが止める中、いきなり巨体の看護婦がドアを開けっ放しに乱入。 <ちょっと!>と文句を言うと、 にっこり笑って 「今朝、トイレ何回行った?」。 「3回、、、」とつぶやくと こくりとうなずき出て行った。 「タコヤキ!!」と 友達の輪のようなポーズをとって 笑わせる看護婦、 回診そっちのけで 日本語で話しかけるおやじ医師、 ボリビアの病院は 楽しいですね。 結局、魚介なのか、水が悪いのか、何かによる菌がお腹であばれていたみたいです。 本当なら 3,4泊した方がよかったのに、旅仲間に迷惑をかけるのが申し訳なくって、無理言って2泊してでてきました。 そこで気になる 入院料。 いくら請求されるかと、どきどきしていたら、 2泊で 30ボリ(450円)。最後の朝は スープとゼリーも出たっていうのに。 安宿より安かった、のでした。 ☆ランキングに 2つ参加してます ぽちっと♪ お願いします☆
by sachikaru
| 2011-05-26 10:41
| ボリビア
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