ライフログ
プロフィール
↑カメラ・ライフ Vol,4に載ってます。
道場 幸子(どうば さちこ) 北海道小樽市生まれ。 ただいまカナダ在住。 「亡くなった母にきれいな景色を見てもらいたい」と旅と写真を始める。 世界22カ国行ってみたが、あぁまだまだ世界は広い。 2009年夏、富士フィルムフォトサロン札幌・仙台にて初の写真展「つながる手と手~ぱしゃり中南米」を開催。 ポストカード、フォトブック、写真数量限定販売中です。気になる方は メールください! 販売について ☆メールはこちらへ sachikaru㈱keroro.keroro .com ㈱を@に変えてくださいね ■リンク パラダイスさん 大沢カメラさん 堀田先生 kojiさん!! オーロラ写真! 男の為の「花とブーツ」 明日香さん 桐ちゃん HiGra編集長様 ケセラ セラ 青い瞳に魅せられて ■世界で起こっていること サパティスタ民族解放軍 ジンバブエの高橋朋子さん カテゴリ
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前回 チリ プコンの続き。 「英語質問攻め」の翌日は、早朝から 山に登りました。 プコンのシンボル、ビジャリカ山へのトレッキング。 ビジャリカ山は 街から見たらこんな感じ。 酋長さんたちの間の山がそれです。 この山、火山なので 火山口まで歩いていけるんですよ これは見てみたい!!! とやる気満々で参加したトレッキング。(朝7出発 17時終わりのツアー) 冬場はスキー場なので トレッキング入り口まで まずはリフトに乗るみたいなんだけど、、、、 だー 天候不良で リフトが動かない。 そして 悪天候の中、トレッキング自体をやるかやらないかで 参加者7人 他のツアー会社の参加者みんな、1時間ほぉったらかしにされた。 寒いっつーの。。。 とはいえ ツアー会社も これで終わると みんなにお金を返さないといかん。 みんなの命とお金を天秤にかけ考えた結果、 歩けるところまでちょっと歩いてみよう、という結果に落ち着いたよう。 安易だけど妥当? まぁしゃーないか、と歩き始めてみるものの ばびゅんと叩きつける強風! 体の小さい私は 体がふらつき、岩場の歩行 まじこわい! 結局 ガイドの兄ちゃんのハイキングスティックにつかまってハイキング。 風で体がふらつくと 後ろの兄ちゃんに支えられる、と まったくもって お荷物状態の私でした。 そして 着いたところは リフトの降り口。 結局 トレッキングの入り口まで 歩いただけでした。 がくっ リフト降り口からの眺め 「ココから先、危ないからもう無理だから帰るね」、とガイドの兄ちゃんに言われ、えええぇと思っても、お荷物な私が だだをこねるわけにもいかず、 あっさり帰りました。 火口の風景は本当に見事です。 グーグルってぜひ調べてみてください。 硫黄のにおいがすごいので ガスマスクをつけて 火口をのぞかないといけないみたいです。 消化不良のトレッキングだったけど、その分、町の夕日は とてもきれいだった 今日も一日ありがとう。 これだから 旅は楽しい。 次回は プコンの温泉と町の様子 です。
by sachikaru
| 2009-10-16 05:15
| チリ
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